プリコネで4コマ漫画を描いてみた
皆さん こんにちは！ NENIです！ 今日はNENIが描いた４コマ漫画についてです！
４コマのネタ
４コマを描くにあたって、ネタや登場人物が必要です。今回はNENIが遊んでいるスマホゲーム「プリンセスコネクトRe：Dive」のキャラを使って描いてみます。
ノゾミ
ゲームではガチャから☆３で排出されるレアキャラです。NENIが一番初めに当てたレアキャラです。ゲーム内ではアイドルをやっています。
そこまでは、ストーリー関係の設定です。ゲームでのノゾミの役割は壁です。とても固いです。対人戦でもほぼすべての人がパーティーに組み込んでいます。今回は固いことをネタにしようと思います。
主人公
ゲームの主人公です。ストーリーをスキップしていると全く見かけません。NENIは前作のゲームで遊んでいないのでよく知らないのですが、今回の作品では記憶を失っています。そのためか、ネット上では赤ちゃんに例えられるぐらいの奇行に走ったりすることがあるようです。
描いてみた
アタリを描いて
アタリを見ながら、輪郭を描いて
一コマの完成です！
一枚のイラストを仕上げるのと違って、ちょっと雑だけど素早く描き終えることができます。NENIの弱点である線画の練習にはもってこいかも...。
完成した４コマ
タイトル「アイドルは頑丈！？」
なんか小学生が描いた漫画みたい...。まぁ、４コマなんて全然描いたことが無いので最初はこんなものでしょうか...？正直、４コマとしては全くおもしろくないです…。
今回はこの辺で終わりです。ご視聴ありがとうございました。
音割れポッターのパロディイラスト
皆さん こんにちは！ NENIです！ 今回はインターネットでちょっぴり流行った音割れポッターのパロディイラストを作りです！
音割れポッターとは…
※音量注意
NENIはこの動画で存在を知りました。もともとは海外が発祥らしいです。日本での流行のきっかけはこの動画だと思います。
googleで「音割れポッター」を画像検索すると、ハリーポッターを左右対称にしたものがたくさんヒットします。
おそらくもとになったであろうこの画像をトレースしてパロディ化していきます。
カリン
NENIは現在、「プリンセスコネクト！Re:Dive」というスマホゲームで遊んでいます。そのゲームの中で、プレイアブルキャラではなくシステム面で登場するキャラがいます。その名も「カリン」。どんな場面に登場するのかというと...ガチャの演出画面です。何が言いたいかというと、プレイヤーにめちゃくちゃ恨まれるということです。レアキャラが当たれば感謝され、何も当たらないと恨まれます。当たり前ですが、レアキャラが当たる可能性の方が圧倒的に低いので、基本的には恨まれることになります。
当たり画面だと虹が出ます。
このカリンさんを音割れポッター化しました
このカリンさんは、ガチャで当たりが出たときに虹色の書類をもってくることから、その書類を丸めたものを持たせました。
左右反転してみた
半日以上かかった...
今回はこんな感じで終わります。ご視聴ありがとうございました。
イラストの練習+１7（絵の完成）
皆さん こんにちは！ NENIです！ 今日もNENIのいる地域は肌寒かったです。体調管理をしっかりしていきましょう！NENIは風邪気味になりました...。
昨日の続き
昨日はキョウカちゃんを途中まで塗ることができました。今日はその続きからです！
グレースケールに書き込みをすることにより、キョウカちゃんの洋服や肌を塗りました。
次に目を塗ります。ユキちゃんの目は従来の方法で塗ったので、キョウカちゃんの方は、グレースケール塗りを試してみたいと思います。この画像は目玉の中を通常モードで塗った状態です。
目玉に塗った色を通常モードからオーバーレイモードに切り替え、その下のレイヤーでグレーを塗っていきます。
最終的にこんな感じになりました。
従来と同じ方法で塗ったユキちゃんの目と比較しました。なんだかユキちゃんの目に違和感を感じます。キョウカちゃんの目の方がよさそう...
というわけで、ユキちゃんの目もグレースケールで塗りなおしてみました。
残ったキョウカちゃんのツインテールも塗りました。範囲選択ではみ出た部分を消します。
きれいになりました！
絵の完成
こんな感じになりました！
色彩を変更して文字を入れてみました！これで完成です！
感想
今回は新しい塗り方にチャレンジしました。また、ラフもすべてｐｃで描いたのでとっても難しかったです。今まで通りアナログで定規を使って測って描いたもののようにはいきませんでした。バランスがおかしい...。
今回はグレースケール塗りをNENIでも使えるように我流アレンジを加えています。そして、慣れてくれば今までのものよりも早く色を塗りきることができる気がします。
そういった意味でこの新しい塗り方に挑戦した意義はあったと思います。
NENIの課題
やはり線画...。せめて塗りで補えるだけの線画力が必要です。
描いてて思いました。今のNENIにとって塗りは作業であってお絵かきではないと。いままではイラスト作りでしたが、今度のテーマはお絵かきになりそうです...。
今日のクロッキー
今日はこんな感じで終わりたいと思います。一枚のイラストを完成させるだけなのに、終わるまでが長かった...。ご視聴ありがとうございました。
イラストの練習+１6
皆さん こんにちは！ NENIです！ 今日は何だか肌寒かったです。急にくいった日が来るとNENIは体調を崩します。体を冷やさないよう気を付けてください。
昨日の続き
昨日はユキちゃんをひとまず終わらせることができました。今日はキョウカちゃんを塗っていきます。絵を描く時間があまりとれないのが煩わしいです...。
キョウカちゃんのパーツを通常モードで色付けしました。昨日のうちにパーツごとに赤くに塗っていたので、その色を変更しました。
その後、通常モードをオーバーレイモードに変更し、下の方に新しくグレースケール用のレイヤーを作成。灰色を塗っていきます。下のグレースケール用のレイヤーで灰色に塗った部分だけ上のオーバーレイで色が付きます。
今回は2回目なので、階層の分け方もスムーズです。ユキちゃんの時と同じように、前髪とリボン、体、ツインテールの３階層にグレースケールを分けました。
まずは、髪の毛とリボンです。グレースケールを描きこんでいきます。
これくらいでいいかなーと思ったら、オーバーレイモードを通常モードに切り替えて自動範囲選択します。選択範囲を反転させ切り取り、はみ出たグレーを消せば、前髪とリボンの完成です。
今日できたところまで
続きは次回にやります。早く完成させたい...!
今回はこんな感じで終わります。ご視聴ありがとうございました。
イラストの練習+１5
皆さん こんにちは！ NENIです！ 月曜日お疲れ様です！NENIはもうすでにくたくたです。なんとか頑張っていきましょう！
昨日の続き
昨日はここまで塗ることができました。今日はその続きですね。
まずは昨日塗残していた部分。洋服のラインや宝石。胸当ての金具部分などを塗っていきます。昨日と同じように、上にオーバーレイのレイヤーせ色を付けてから、下のグレーを調整していきました。
その後、グレーがはみ出ている体の外側を手作業で消しゴムしていきます。
消し終わった後は後ろのツインテールです。ツインテールは下に別のレイヤーを作成しています。
一通り体が塗り終わったのでお次は顔です。
目の塗り方はどうしようかとても迷いました。グレースケールの厚塗り風なアニメの目って想像がつかないです。とりあえず今まで通りのやり方でやってみます。
分かりやすく赤で塗って、その後色を変更する手法を用いています。
目は今までに何回かやったので、早い作業ができました。瞳孔→加算→オーバーレイ→ハイライトの順番ですね！
ついでに口も塗っています。口はエア水彩で塗ってみました。
今日できたところ
今日はここまで進みました。右側にいる赤いキョウカちゃんは、NENIがキョウカちゃんのパーツごとに赤で塗っていったものです。色の違う部分ごとにレイヤーが分けられています。
ユキちゃんのグレースケールの様子
グレースケールの陰影がどうなっているのか気になったので可視化しました。これはこれで味があって面白いですね！
今日のクロッキー
１ポーズ３０秒で１６分間分 やりました。
今回はこんな感じで終わりたいと思います。ご視聴ありがとうございました！
イラストの練習+１4
皆さん こんにちは！ NENIです！ GWも終わってしまいましたね。明日からまた満員の電車に乗らなきゃいけないことを考えるとNENIは鬱になりそうです。
今日は昨日の続きとNENIが新しく始めようと思う練習について書こうと思います。
昨日の続き
昨日はここまで塗ることができました。
参考メイキング↓
【メイキング】「【FireAlpaca】8bitレイヤーで気軽に厚塗り風」漫画/朽竹イルマ [pixiv]
前回NENIは髪の毛のグレースケールを塗る前に、上のレイヤーでオーバーレイで色を付けておきました。こうすることで下のグレースケールをどれくらい濃くすればいいのか分かりやすかったからです。
今回も同じことをやろうということで、先に上のレイヤーで色を付けました。
画像だと下のグレースケールがまだ塗られていないのでわかりづらいですが、ちゃんとオーバーレイで色が付けてあります。この状態の画面を見ながら下のグレースケールを塗っていこうと思います。
だんだん色がついてきた状態です。参考メイキングの方はペンで塗っていたのですが、NENIはグレースケールをペンで塗っても筆感が表せなかったため、エア水彩ペンに変更しました。今までの塗り方だとできなかったような塗りが表現できている気がします。
比較：前に描いた時のスカート
今回のグレースケール法は、時間短縮がメリットとして挙げられています。上の画像のような場面で、NENIはその恩恵を感じました。
この辺りは塗る色がころころ変わるので少しめんどくさいのですが、今回の方法だと同一のグレースケールレイヤー内で塗る箇所が完結しているので、いちいちレイヤーと色を変える手間が省けました。
今日はここまで塗ることができました。
新しい練習
こんな練習をしようと思います。
その名もクロッキー
NENIがツイッターのタイムラインを眺めていると、イラストレーターさんのインタビュー記事が流れてきました。その中でこんなことが描かれていました。
クロッキー？？ ググったらこんなサイトが出てきました。
絵が上手くなる！？毎日クロッキーで画力向上！？ | イラストノートブログ
一日１５分でうまくなるの？ それくらいなら...ということでやってみました。
Posemaniacs.com » 30秒ドローイング - 絵の練習用ポーズモデル
詳しい説明は明日にします。NENIの生産物↓ 長いので飛ばしてください
１ポーズ30秒なので15分で30ポーズのはずだったんですけど、時間を測り忘れていました（笑）。てっきり自動で止まるものだと思っていました。気づくのが遅すぎでしたね！
今日はこんな感じで終わります。ご視聴ありがとうございました。
イラストの練習+１3
皆さん こんにちは！ NENIです！今日も昨日の続きをやります。
前回
グレースケールの塗りに失敗したため、昨日の進捗は結果として０になりました。今日はこちらの下書きを線画にするところから始まります。
線画
線画に関しては、特に記述することが無いです...。いつものように下書きの上を修正を加えながらなぞっていきます。こちらが完成した線画です。
またもや手の形が怪しい...。下書きの段階よりもきれいに見えるように修正しようと頑張りました。結局５，６回書き直しています。それでもこのクオリティ(泣)。
グレースケールに再挑戦
線画が終わったのでここからは塗りをやっていきます。今日もグレースケールに挑戦です！
参考にしたメイキング
今回も髪の毛でテストをしてみたいと思います。前回と違う点は「ラフ→きちんとした線画」、「線画とは別のレイヤーでグレースケール」の二つです。また、色が濃くならないように気を付けました。
昨日よりも薄いグレースケールを塗り、色を付けたいところを一つ上のレイヤーで塗りつぶします。
塗りつぶした色を変更し、レイヤーをオーバーレイにすれば...あれ？塗れてない。
こちらは、塗る色を赤色に変更したものです。分かりにくかっただけで色そのものはついていたみたいです。
前回：濃すぎた 今回：薄すぎた
なかなかうまくいかないものですね...。ということでグレーをいい感じまで濃くしていきます。
そこでいいことを思いつきました。上のレイヤーを色付きのオーバーレイで表示したまま、下のレイヤーのグレースケールを塗るというものです。この方法なら色が欲しい濃さになったかを確認しながら塗ることができます。
なんかユキちゃんがげっそりしてる...。
はみ出たグレーを消して、髪の毛の塗りの完了です！
ユキちゃんの髪の毛は本来の色が薄いため、厚塗り風になっているか分かりづらいです。いい感じなのかなぁ...。
この時の状態のグレーです。これくらいの濃さで塗るとちょうどいいのですね。
薄い色で塗って...
こうかな！ ...やっぱり色を付けたときが想像できないので、グレーを途中でストップ。紫の部分を着色することにします。
こんな感じになりました。この部位単体だとあまりきれいではないかも...。
他の部位にも色を付けたらきれいに見えるのかなぁと期待しつつ、今日はこの辺りで終わります。ご視聴ありがとうございました！